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ラジオ通販のススメ

ラジオで通販って?

通販と聞くと、テレビショッピングを思い浮かべる人が多いと思いますが、ラジオショッピング、ラジオ通販も相応の歴史があります。ラジオは音声のみのメディアですので、「目に見えないものを売る」ラジオショッピングはどのような効果があるかイメージがしにくいと思います。

ここでは、ラジオ通販をすることのメリットをお伝えいたします。

何故ラジオ通販は返品率が低いのか?

ラジオ通販の特徴としてよく言われるのが「他媒体での通販に比べ、返品率が低い」ということです。目に見えない商品を売っているラジオ通販なのに、何故返品率が低いのでしょうか?

パーソナリティとの信頼関係

ラジオは1対1のメディアと言われ、パーソナリティとリスナーの距離を近く感じるメディアです。そしてラジオ通販はワイド番組中にパーソナリティが商品を紹介してくれる形も多くあります。

その為、普段親しんでいるパーソナリティからの紹介の商品は、パーソナリティ自身を信頼して購入することが多く、その為返品率も低いことが伺えます。

衝動買いが少ない

ラジオでは、映像がないため、説明がすべて音声になります。その分、衝動買いではなく、よく説明を聞いて納得したうえで商品を購入することが多いため、届いたときに商品イメージのずれが少なく、返品率が低くなると言われています。

ラジオ通販の価格帯って?

お得感を求め、手軽な金額やお試しでの紹介が多いですが、意外とラジオでは、高額商品も売れます。テレビショッピングの場合は、そのときにたまたま番組を見ていた方が購入するパターンが多いのですが、ラジオショッピングの場合は、その番組を毎週聴いている方が多いため、購入者もリピーターが多いとのことです。

前項の返品率のお話にも繋がりますが、基本的にパーソナリティを信頼しての購入ということで、高額商品も売れる傾向にあります。 またラジオ通販では、お試し商品の申し込みを頂いた後に、定期コースの申し込みをされる方も多いです。お試し商品は低額でも、結果的に更なる費用対効果が期待されます。

ラジオ通販の市場・出稿状況を簡単に見てみよう

ラジオショッピングの形式

テレビショッピングと言えば番組が主流で、CSの専門チャンネルもあるくらいですが、ラジオのショッピングは大きく分けて2つ、テレビショッピングと同様の番組形式と、番組の中などで実施される生CMという形式に分類されます。

番組形式で実施をする一番のメリットは、固定時間で聞いてもらえることです。ラジオは週間聴取のメディアと言われており、ルーティーンとして毎週同じ時間に同じ番組を聴いていることが多いです。

また、1社で番組を立ち上げると相応の費用はかかりますが、その分、企業の特色を出しやすく、特徴のある番組を放送することが出来ます。また、通販番組として毎週様々な企業から協賛者を募っている番組もあり、1週分の1枠だけ購入することが出来る形もあります。この場合は、1社で番組を作るよりも安価な金額で実施が可能です。

生CM形式で実施をする場合は、前項でご紹介したように、パーソナリティとの信頼関係が生まれます。実施する番組のパーソナリティが、リスナーに高い支持を受けている場合、「このパーソナリティが紹介しているから!」といった理由で購入されることがあります。

また、時間がフレキシブルで、都合のよい時間帯を選ぶことが出来る場合もありますので、出演者・ショッピングキャスターなどの予定が組みやすくなります。併せて、複数回実施する場合、どの時間帯の反応が一番大きいかなど、反響をテストすることが出来ます。

ラジオショッピングを実施している業種

ラジオショッピングを実施している業種は多岐に渡ります。健康食品系・美容系・カー用品・電化製品・食品・布団・寝具・通販系保険などが挙げられます。

2018年業種別広告費ランキングでラジオ出稿が増加している食品系やカー用品、流通・小売業は、一概には言えませんが、通販も広げていることが推測されます。

また、通販系保険(がん保険・医療保険・自動車保険・損害保険・ペット保険など)も増加傾向にあるとのことです。このように、今まで通販業界では聞き馴染みのなかったような業種も広がっています。

有名ラジオショッピングの商品ラインナップ

12月で見てみると、掃除機・スマートフォン・シェーバー(髭剃り)・ドライブレコーダー・空気清浄機などの通年で使える電化製品に加え、羽毛布団・敷きパッド・エコ湯たんぽ・オイルヒーターなどの季節生活用品や、かに・ふぐ・松前漬けなどの食品なども多く紹介されています。

季節ものが増えていることが伺えるように、ラジオ通販を実施するときには、実施時期も慎重に検討しましょう。

ラジオ広告で通販をしてみよう

ラジオ通販は、返品率が低く、また通販番組への1枠のみの実施や生CM形式であれば、出稿にそこまで手間もかかりません。テレビショッピングやネットショッピング同様、選択肢の一つとしてラジオ通販も検討してみてはいかがでしょうか?

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