すべてのラジオに関わる皆様のためのメディア「ラジオスタイル」
「ラジオスタイル」は、すべての
ラジオに関わる
皆様のためのメディアです。
当サイトを運営している
株式会社Increty(インクリティ)は、
広告代理店として
主にラジオCM等を手がけています。
「ラジオは終わったメディアだ」と人によっては言われることも少なくありませんでした。
ラジオって誰が聞いているの?YouTubeなどに代表される動画サービスのほうが見ている人が多いでしょ?ラジオチューナーなんて持っていないよ。
などなど。
ラジオって古臭いと思うかもしれませんが、よく考えてみてください。
ここ20年ほどで、ポケベルからPHS、携帯電話、スマホなどのデバイスが進化し、共にインターネットの世界も広がっていきました。
時代とともにその形は変わっていくものです。
しかし、「ラジオ」はアメリカで1920年に開局されて100年間変わりません。
需要がないものが100年も続くでしょうか。
私たちがラジオCMをはじめたのは2014年です。
ラジオCMをはじめてみると、想像を遥かに超える世界が見えてきました。
ストーリーの構成や、話し方、言葉のチョイスなどで、伝えたい内容や想いに差が生まれる世界でした。
インターネット広告はダイレクトに数字がわかり、PV、UU、CPA、CVRなど費用対効果としては非常にわかりやすいですが、無機質なものでもあります。
しかしラジオCMの想いを込めたメッセージの聴取者への伝わり方は、インターネットとはまるで違うものがありました。
自らの意思で文章を目で読むのと、意識なく耳から脳に伝わるラジオでは、結果は異なります。
「ラジオで商品やサービスって売れるんだ!」と確信したと私たちは、徹底的にラジオを追求し、昇華させるべく、ラジオ専用の自社スタジオを作りました。
私たちは多くの他メディアとの連携を重要視しています。
ラジオCMをやりつつ、複数のメディア、つまりメディアミックスしながら多くの接触ポイントをつくり、そのブランドや商材の認知をさせ、そして脳に感覚的に記憶してもらえると、広告の効果を劇的に改善できることを実体験することができました。
ひとつの広告だけでは到達できないCPAを、ラジオをメインとしたメディアミックス戦略にてその目標を達成することが幾度となくありました。
しかしながら、ラジオ広告ってどうすれば良いの?という答えをいくらインターネットで検索しても詳細は見つかりません。
ビジネスにおいての利用方法、どうやってCM作るの?原稿は?どの局が良いの?など私たちも多くのテストを繰り返し、ラジオCMをこれまで120,000本以上放送してきました。
(2015年~2019年の4年間で20秒CMに換算)
ビジネス領域においてのラジオというメディアとして価値を最大限活かすためのノウハウや数値をできる限り公開して、多くの方にお伝えしたいと思い、当サイトを立ち上げました。
商号 | 株式会社Increty(インクリティ) |
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所在地 |
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TEL | 03-6383-1912(代表) |
設立 | 2010年10月20日 |
代表者 | 代表取締役社長 大澤 義治 |
URL | https://increty.co.jp/ |